2005年08月24日

総括その1 −  第7回ファッションタウン児島国際トライアスロン大会

気温26度、水温28度・・・中尾友一にとって願ってもないスイムコンディションだ。

「なんかホッとしますねえ」・・・スイム前はいつもナーバスになる隊員Aも、今日は中尾からもらったサンドイッチをほおばっている。
「そういえば、ナンバー54の方から『いつもブログを見ています』と挨拶されました」「michiyoさんご一家にも会えてよかったね。ステキな家族だったなあ」などと会話を交わしているうちに、花火があがる。「無駄遣いしているなあ」と追っかけ隊広島支部長が言っている間に、第1WAVEがスタート、3分ごとにそれぞれがスタートしていく。中尾は第4WAVEだ。

「パターン、パタン」という独自のリズムなのでかなり遠くなっても認識できる。「見えなくなったな」と思った直後、それは起こった。

モーターボートに乗せられて選手が1人、スタート地点に運び込まれてきた。動かない。人工呼吸と心臓マッサージが始まった。それでも動かない。
「誰?誰なの?」隊員Aの緊張した声に、双眼鏡を持った広島支部長がじっと状況を見守る。
張りつめた数分が過ぎていく。
「あれ、中尾さんじゃない?」、特徴のある泳ぎが戻ってきた。

「いつも死と隣あわせ」・・・頭ではわかっていてもこの緊張感、そして祈るような気持ちは、中尾を追っかけ始めて以来、かわることがない。

幸い応急処置を受けた選手もことなきをえたとのこと。

手元の時計では40分、公式記録で41:04。去年の39:43には及ばないものの、いいタイムだ。
時間内完走に向けて、中尾はバイクのペダルを元気に踏み込んだ。


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第7回ファッションタウン児島国際トライアスロン大会〜その2【トライアスロンはお好き?】at 2005年08月24日 22:33
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Posted by 保澤秀雄 一 at 2006年04月10日 10:59